7/31

答えのないものを探して探して、人間はどこに向かっているのでしょうか?何を求めているのでしょうか?前へ前へ行くことが悪いわけじゃないけど、首が絞まって苦しいなら、一度解いてみてそこからまた創っていいんじゃないでしょうか?せっかく創ったものを…

7/30

どんなに複雑で混沌として見えるこの世界も、全てはひとつの動きから有るようになっている。それを理解することで、全てを本当の意味で知ることができる。そういうものだ、として暗記したものは何も知らないのと同じ。自分も他人も言葉も国も世界もなんでも…

7/30

どんなに複雑で混沌として見えるこの世界も、全てはひとつの動きから有るようになっている。それを理解することで、全てを本当の意味で知ることができる。そういうものだ、として暗記したものは何も知らないのと同じ。自分も他人も言葉も国も世界もなんでも…

7/29

無いところから有るようになっている違うものがそれぞれ存在しているように見えるけど全てはひとつ出会いは奇跡であり、出会いしかない目をつむっていようと眠っていようとその瞬間瞬間出会いであふれている

7/28

答えがある前提でその答えを探していたけど、そんなものは存在しない。 その意識でやって、はまらないことを選択できたら、たくさんの気づきがあった。場は誰かが創るものではなく、人と人の関係性の中で創られるもの。関係の中で無限に創造が起きていく。今…

7/27

この人はなぜ、どこからその言葉を発しているのだろう?その表情はどこから出てくるのだろう?それを観られるようになったら、目を合わせてくれなくても、笑顔を浮かべていても、無表情でも、そんな表面のことにとらわれず動じない自分でいられる。

7/26

人間の五感覚という条件を通して認識する現実という画面があり、事実という客観的解析、思い込みという主観的解析がある。だけど、それらはどれも条件状況によって変化する錯覚。それぞれこんなふうに言葉で定義することによって境界線を引いてはいるけど、…

7/25

過去にとらわれて、やっぱり出来ないんだやっぱり難しいんだそればかり確認して蓄積している自分に気づいた。今しかないから、今やれることを最大限やればいい。そう考え直して、過去の結果に向いていた意識を今この瞬間に向けるようにしてみると変化があっ…

7/24

いつどんな時でも、正しい答えが自分の外に存在していると思ってしまう。だからいつも不安になるし、流動的になってしまうし、他人に肯定してもらうまで行動できなくなる。学校の授業と一緒で、どうせ答えがあるからそれを覚えないといけないんだと思い込ん…

7/23

漠然と不安や恐怖がある時は、やれないと思うことを設定してそれに目を向けている時。目先のやれることを真剣にやればいいのにそれを無視している。怖いし辛いし逃げたい時は、そういう自分を確認したがっているだけ。その感情、自分すらも無限の可能性から…

7/22

バイト中は常に、店を回すために、他の人に迷惑をかけないために、効率的にスピーディーにやらなければいけないという意識が頭にある。私は「人より出来が悪くて迷惑をかけてしまう自分」を前提にしがちだから、余計その意識が強まる。それによって、笑うの…

7/21

人と会話するとき、 自分の中で思考がぐるぐるして、 相手を避けたくなったり、 自己否定・自己嫌悪に走ったりすることが多々あった。 どんな考え、感情からその言葉や表情が出てくるのかな? そう思いながら相手を観ることで、 自分の中に余計な思考や感情…

7/20

ビジネスの世界はきっとお金の引っ張り合いいかに利益を得るかそんな殺伐とした世界だと思っていた。チュートリアルという形ではあるけど、実際にビジネスを学びながら実践する環境に身を置いてから、確かにそんな見方もできるけど、そうじゃない見方もでき…

7/19

私は、自分が何者なのか知りたい。死んでも知りたい。そして、私はなぜ生きるのか、どう生きていくのか知りたい。自分が何者なのか知るためなら死んでいいと思う。自分が何者なのか知るために死んでしまったら、知っても意味がないじゃんということにもなる…

7/18

期待しても裏切られるという諦めがある。今回も「やっぱりそうなんだ」と確認しようとしている自分がいた。だけど、それをもう蓄積したくなくて、行動を変えて、結果を変えようとした。結果は変えられた。現象だけ見れば期待通りの結果なはずなのに、この行…

7日目

意志さえあれば、何が起きても大丈夫。自分も他人もどんな現象も疑わなくていい。全部俯瞰して観て、全てとの出会いを楽しめばいい。人類誕生からこれまで、たくさんの人々の意志や想いを経て生まれ守り紡がれてきたものがある。それに出会えたことがどれだ…

5日目

私が今ここに在るのはなぜだろうか?人は生まれてからずっと無数の選択の連続だ。そのうちのどこか一つでも違う選択をしたとしたら、全く別の結果になることだろう。そしてさらに私が生まれるまでには親の選択の連続があった。親の親も、その上も、その上も…

4日目

現実ってなんだろう?現実というひとつの言葉にもその場その時によってたくさんのニュアンスが込められる。大辞泉、国語辞典、哲学辞典などとにかく引っ張り出して、「現実」やその類義語、対義語を片っ端から調べてみた。言葉で言葉を説明するのが辞書だか…

3日目

水槽の真ん中に板を立てて半分で区切る。そこに一匹の魚を入れる。当然その魚は板の向こうには行けないし、板の向こうがあるというイメージすらない。その魚は長い間、本来の水槽の半分のスペースを行ったり来たり泳ぎ続ける。ある日その板を取り払う。しか…

2日目

今日人を観察して思ったこと。人はなぜ笑うのか?笑うとは?笑顔とは?人類で一番初めに笑った人は、なぜ笑ったのだろう?嬉しい時も、怒っている時も、悲しい時も、楽しい時も人は笑う。人といる時も一人でいる時も、さまざまな場面で笑う。笑うのには色ん…

「違いだけを取る」を利用する

お互いの違いが出会って、その違いを生かしたまま、引っ張って出しての動きができることで、お互いのあいだに循環が起き、個人では成し得なかった新しい創造がなされる。それを行う時、相手は相手自分は自分で存在してるいるようであり、それでいて同時に、…