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期待しても裏切られるという諦めがある。
今回も「やっぱりそうなんだ」と確認しようとしている自分がいた。

だけど、それをもう蓄積したくなくて、
行動を変えて、結果を変えようとした。

結果は変えられた。
現象だけ見れば期待通りの結果なはずなのに、
この行動自体が自分がその人を信じられないことの証明に思えてしまったり、本当にこれで良かったのか?と思ったり、
喜ばしい気持ちを少しも持てなかった。

なぜ喜べないのか?
原因を考えてみると、
大きな罪悪感が根底にあるということに気づいた。

私は人と何かする時、
申し訳ないという罪悪感を過剰にもつことに気づいた。

お茶する時も、
お願いを聞いてもらう時も、
発言の時間を与えられる時も。

相手の好きに使えただろう有限の時間を、自分との時間に使わせてしまった。
と思いたくなる癖があるのだと思う。

そこから、
自分なんていなくていい、いないほうがいい。
につながってるんだとわかった。