「違いだけを取る」を利用する

お互いの違いが出会って、

その違いを生かしたまま、
引っ張って出しての
動きができることで、

お互いのあいだに循環が起き、
個人では成し得なかった
新しい創造がなされる。

それを行う時、
相手は相手
自分は自分で
存在してるいるようであり、

それでいて同時に、
境界線がなくひとつでもある。