ビジネスの世界はきっと
お金の引っ張り合い
いかに利益を得るか
そんな殺伐とした世界だと思っていた。
チュートリアルという形ではあるけど、実際にビジネスを学びながら実践する環境に身を置いてから、
確かにそんな見方もできるけど、
そうじゃない見方もできるということに気づき始めた。
誰かが誰かの商品を買うという現象の裏には、
こんなあなたを助けたいという想いと、こんな私を助けてほしいという想いの重なりがある。
相手に深い共感をし、
限りなく相手に寄っていく動きと、
深い共感を求め、
強く求め引っ張る動きが、
同時に起きている。
商品を買ってもらう
商品を買う
たったそれだけのことも
本当はすごいことなのだと思う。