7/25

過去にとらわれて、

やっぱり出来ないんだ

やっぱり難しいんだ

そればかり確認して蓄積している自分に気づいた。


今しかないから、

今やれることを最大限やればいい。


そう考え直して、

過去の結果に向いていた意識を

今この瞬間に向けるようにしてみると変化があった。


「こうしなくちゃ!」にとらわれなくなって、

こうしてみよう」が増えた。


不安も自己嫌悪も無かったし、

出来た回数もたくさん増えた。




7/24

いつどんな時でも、

正しい答えが自分の外に存在していると思ってしまう。


だからいつも不安になるし、

流動的になってしまうし、

他人に肯定してもらうまで行動できなくなる。


学校の授業と一緒で、

どうせ答えがあるからそれを覚えないといけないんだと思い込んで、

自分で考えるのを放棄する癖がついている。




7/23

漠然と不安や恐怖がある時は、

やれないと思うことを設定してそれに目を向けている時。


目先のやれることを真剣にやればいいのにそれを無視している。


怖いし辛いし逃げたい時は、

そういう自分を確認したがっているだけ。


その感情、自分すらも無限の可能性から自由に選択していること。無限の可能性だからできること。


無限の可能性であり、今ここしかないなら、そうじゃない自分だって自由に選択できる。



7/22

バイト中は常に、

店を回すために、

他の人に迷惑をかけないために、

効率的にスピーディーにやらなければいけないという意識が頭にある。


私は「人より出来が悪くて迷惑をかけてしまう自分」を前提にしがちだから、余計その意識が強まる。


それによって、


笑うのも反射

返事をするのも反射

言葉をかけるのも反射

ものを受け取るのも反射

ものを渡すのも反射

お礼を言うのも反射


そんな感じになりやすい。


人間だからミスもするし疲れる。

人間なのに言動に心がない。

そんな、出来の悪いロボットみたいになってしまうことが多い。


そんな時は、

お客さんを見ているようで見ていないし、言葉を聞いているようで聞いていない。


何をどう感じ考え、

その表情や言葉が表面に現れているのか。

 

それを観ることではじめて、

その人に本当の意味で目を向けられるし、耳を傾けられる。




7/21

人と会話するとき、

自分の中で思考がぐるぐるして、

相手を避けたくなったり、

自己否定・自己嫌悪に走ったりすることが多々あった。

どんな考え、感情からその言葉や表情が出てくるのかな?

そう思いながら相手を観ることで、

自分の中に余計な思考や感情が出てこず、

相手がいつもと違って見えるようになってきた。

真っ直ぐ見ることに抵抗もなくなって、

質問も自然に出てくるようになった。

もっと深い関係性を築きたい、築いていけそうだと思えるようになった。

7/20

ビジネスの世界はきっと

お金の引っ張り合い

いかに利益を得るか

そんな殺伐とした世界だと思っていた。


チュートリアルという形ではあるけど、実際にビジネスを学びながら実践する環境に身を置いてから、


確かにそんな見方もできるけど、

そうじゃない見方もできるということに気づき始めた。


誰かが誰かの商品を買うという現象の裏には、

こんなあなたを助けたいという想いと、こんな私を助けてほしいという想いの重なりがある。


相手に深い共感をし、

限りなく相手に寄っていく動きと、


深い共感を求め、

強く求め引っ張る動きが、


同時に起きている。


商品を買ってもらう

商品を買う


たったそれだけのことも

本当はすごいことなのだと思う。

7/19

私は、
自分が何者なのか知りたい。
死んでも知りたい。

そして、
私はなぜ生きるのか、
どう生きていくのか知りたい。

自分が何者なのか知るためなら死んでいいと思う。

自分が何者なのか知るために死んでしまったら、知っても意味がないじゃんということにもなるけれど、

知らないまま生きることは死んでいることに等しいと私には思える。

生きるとは何か?
その答えは今出せないけど、

自分が何者か知った先で
本当の意味で生きることができるのではないだろうかと思う。


自分が何者か知るという意志が立って、
これから決断していける。

きっとすぐ立ち止まるしたくさん不安にもなる。

だけど、脳の癖だから大丈夫。
くるものなんだってわかってるから安心して迎え入れられる。

どんな思考も感情も否定しなくていい。